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XC35mmF2が発表!35mmレンズ3本を比較

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1月23日にXCレンズとしては初となる単焦点レンズ「XC35mmF2」が富士フイルムから正式発表となりました。

2020年2月27日発売予定で、予約は昨日1月28日(火)から開始しています。

1.フジノン35mmレンズ3本を比較

フジノンレンズの35mm単焦点といえば、すでに「XF35mmF1.4 R」と「XF35mmF2 R WR」の2本がありますよね。

この2本のレンズと比べてどう違うのかを見てみます。

35mm単焦点比較 XF35mmF1.4 R XF35mmF2 R WR XC35mmF2
レンズ構成 6群8枚(非球面レンズ1枚) 6群9枚(非球面レンズ2枚) 6群9枚(非球面レンズ2枚)
開放絞り F1.4 F2 F2
最小絞り F16 F16 F16
絞り羽枚数 7枚 9枚 9枚
ステップ段差 1/3ステップ(全22段) 1/3ステップ(全19段) 1/3ステップ(全19段)
最短撮影距離 28cm 35cm 35cm
最大撮影倍率 0.17倍 0.135倍 0.14倍
質量 187g 170g 130g
フィルターサイズ 52mm 43mm 43mm
防塵防滴機能 なし あり なし
希望小売価格 ¥81,000 ¥56,000 ¥27,000


 1-1.40gの軽量化

外装は「XF35mmF2 R WR」が金属製なのに対して、「XC35mmF2」の方はプラスチック製を採用し40g軽くなっています。

全体で1/4ほどの軽量化ですから、これはかなりすごいダイエット成功。

レンズ構成を見ると「XF35mmF2 R WR」と同じなので、防塵防滴機能がないプラスチック製の「XF35mmF2 R WR」と考えていいと思います。

 1-2.お財布にやさしい価格設定

そして大きな違いは価格。メーカー希望小売価格が¥27,000ですから実際の販売価格は¥25,000を切ってくると思います。

サードパーティ製の選択肢がほとんどないXマウントレンズにとって、純正でこの価格はかなり魅力的。

初めて単焦点を使う方などのエントリー層には35mmという丁度いい焦点距離、そしてこの価格と手に取りやすいレンズになっています。

2.XC35mmF2のデザイン


写真を見てわかる通り、絞りリングがありません。

F値の変更はカメラ本体側で操作することになります。

コマンドダイヤルでのF値の操作方法はこちらから確認できます。

digitalcamera.support.fujifilm.jp

3.XC35mmF2の特徴


使用説明書もすでに富士フイルムのサイトで見られるようになっていました。

fujifilm-x.com

仕様表を確認するとレンズキャップは「XF35mmF2 R WR」と同じものが付属するようですが、レンズフードはありません。

 3-1.AFの静音化

インナーフォーカス方式を採用し、ステッピングモーターによりフォーカスレンズを駆動させることで、AF高速化・静音化を可能としました。

AFの静音化により動画撮影にもおすすめのレンズです。

 3-2.130gという軽量化

XC35mmF2」は他の2本の35mm単焦点レンズに比べ軽さが際立ちます。

同日に発表された「X-T200」と組み合わせれば、

X-T200(370g) + XF35mmF2(130g)=500g

ぴったり500gに収まってしまいます。

500gといえば500mlのペットボトル1本分ですよ。

4.1月28日(火)より予約開始

発売日は2月27日(木)ですが、予約受付はすでに開始しています。

5.まとめ

エントリー層が使いやすい手頃なレンズとして、今後はXC23mmやXC50mmなんかもありそうな感じですね。

私としては16mm以下の広角や、80mm前後の中望遠、マクロなどがXCレンズで出てくるといいなあと期待しています。