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X-T4が正式発表!

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本日2020年2月26日に富士フイルムのミラーレス一眼カメラ「X-T4」が正式発表となりました。


FUJIFILM X-T4 Promotional Video / FUJIFILM

シルバーとブラックの2色、予想価格はボディ単体で約20万5000円、レンズキットは「XF16-80mm F4 R OIS WR」が用意されていて、予想価格は26万5000円となっています。

発売日はブラックが4月28日、シルバーは5月下旬となっています。予約受付は2020年2月28日(金)10時開始。

それでは前モデルの「X-T3」と比較してどこが進化したのかをチェックしてみたいと思います。

1.デザイン


シルバー ボディ


シルバー レンズキット


ブラック ボディ


ブラック レンズキット

ファインダーのすぐ右側はシャッタースピードダイヤルがありますが、その下に「STILL ●MOVIE」と書いてあります。
「X-T3」までは測光ダイヤルがあった場所に新しく、静止画と動画の切り替えダイヤルがついています。


これまでのチルト式液晶ではなく、先日一足先に発表された「X-T200」と同じバリアングル式液晶モニターを搭載。

様々なアングルからの撮影に対応できるほか、自撮り用の画面としても使用できます。


使用時以外は閉じておくことができるので、画面の保護にもなります。

2.主なスペック比較

FUJIFILM X-T4 X-T3
ボディ価格 約20万5000円(税別) 約18万円(税別)
イメージセンサー X-Trans CMOS 4
裏面照射型
X-Trans CMOS 4
裏面照射型
画層処理エンジン X-Processor 4 X-Processor 4
有効画素数 2610万画素 2610万画素
ISO感度 常用160-12800
拡張80-51200
常用160-12800
拡張80-51200
AFエリア 最大425点 最大425点
ファインダー 0.5型有機EL
369万ドット
0.5型有機EL
369万ドット
背面液晶 3.0型 162万ドット
タッチパネル
バリアングル式
3.0型 104万ドット
タッチパネル
三方向チルト式
撮影枚数 600枚(エコノミー)
500枚(ノーマル)
390枚
ボディ内手ぶれ補正 ×
フィルムシミュレーション 18種類 16種類
バッテリー NP-W235 NP-W126S
起動時間 約0.3秒 約0.39秒


イメージセンサーや画像処理エンジンに変更はありませんが、目玉はやはり手ぶれ補正機能ですね。

Xシリーズでは初となる手ぶれ補正機能を搭載した「X-H1」と比べて約8倍の効果となります。

ボディサイズの比較

サイズ比較 高さ 奥行き 質量
X-T3 132.5mm 92.8mm 58.8mm 539g
X-T4 134.6mm 92.8mm 63.8mm 607g

サイズは高さこそ変わりませんが、「X-T4」の方が幅も奥行きも大きく、重くなっています。

3.ボディ内手ぶれ補正

5軸/6.5段 ボディ内手ぶれ補正
ボディ内手ぶれ補正を搭載。バネを使わず磁力を駆使した新構造や、従来の約8倍もの検出精度を持つ高性能なジャイロセンサーの採用により、防振ユニットを大幅に小型化しながらも最大6.5段の高い補正効果を発揮します。

2018年3月に発売されたXシリーズとして初めて手ぶれ補正機能を搭載した「X-H1」から更に進化したシャッター衝撃吸収機構で最大で約6.5段の補正効果が得られます。

4.3種類のパフォーマンス設定

カメラのパフォーマンス設定は3種類から選択でき、「ブースト」ではAF速度やEVF/LCDのフレームレートなどが高速化します。

X-T4 AF速度
(最速値)
EVF
フレームレート
LCD
フレームレート
ブースト 0.02秒 100fps 60fps
ノーマル 0.08秒 60fps 60fps
エコノミー 0.08秒 60fps 30fps

5.高精細有機ELファインダー

パフォーマンス設定が「ブースト」時には、暗所での撮影時に被写体をしっかりと捉える「低照度優先」、被写体のディテールを捉えられる「解像度優先」、約100フレーム/秒の表示で動いている被写体も滑らかに表示する「フレームレート優先」の3種のブースト設定から選択できます。

6.最速15コマ/秒の高速連写

新開発のフォーカルプレーンシャッター
約30万回の耐久性能を誇る、メカ最速1/8000秒のフォーカルプレーンシャッターを搭載。静音性に優れ、連写性能も向上しています。

連写性能がアップ
約15コマ/秒の高速ポストビュー連写や、ブラックアウトタイムを約0.075秒にまで短縮したライブビューでの約8コマ/秒の連写、そして電子シャッター使用時には最速約30コマ/秒のブラックアウトフリー超高速連写(※1.25×にクロップされます。)が可能です。

進化し続けるAF性能
近づいたり遠ざかったりする被写体への追従も強化されたトラッキング性能や、低照度下での捕捉性能、顔認識、瞳認識の精度も飛躍的に向上しました。

7.新開発大容量バッテリー

新たに開発した大容量バッテリー「NP-W235」を採用。標準の「ノーマル」設定で約500枚の撮影が可能です。また「X-T4」から新設された「エコノミー」設定ならボディのみで約600枚、別売りのバッテリーグリップ「VG-XT4」の装着時に最大で約1700枚の連続撮影が可能となります。

モード バッテリー 画面 撮影可能枚数
エコノミー グリップ装着


ボディのみ
LCD
EVF

LCD
EVF
約1700枚
約1600枚

約600枚
約570枚
ノーマル グリップ装着


ボディのみ
LCD
EVF

LCD
EVF
約1450枚
約1450枚

約500枚
約500枚
ブースト グリップ装着


ボディのみ
LCD
EVF

LCD
EVF
約1350枚
約1300枚

約480枚
約450枚

8.新しいフィルムシミュレーション


富士フイルムのカメラの特徴でもあるフィルムシミュレーションは「X-T3」が16種類だったのに対して「X-T4」では18種類。

「X-Pro3」に初めて搭載された「クラシックネガ」と、今回が初登場となる「ETERNA ブリーチバイパス」 この2つが新たに加わりました。

9.動画性能がアップ

・ファイル形式がMOV, MP4の2種類から選択できる
・フルHDで240fpsのハイスピード撮影が可能
・静止画/動画のダイヤルを配置し素早く切り替えられる
・動画撮影時に使用できる電子式の手ぶれ補正機能を搭載
・音声記録がラインレベル入力に対応

10.ハンズオン動画


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